







私は以前から、父の実家終いが辛すぎたので「少しでも自分でやってくれ~」と言っていました。
それは今でも変わりませんが…自身でやろうとしている叔父を見て切なくなりました。
自分でやっても苦しいし、子どもがやっても辛いし…
思い出をどんな形であれ「手放す」っていうのは、本当に勇気がいると思います。
…父にはその勇気がなかったのかもしれない。
母が亡くなってから、母の物を処分しなかったのも、あの高い家賃の団地に住み続けたのも…そうだったのかもしれませんね。
私は以前から、父の実家終いが辛すぎたので「少しでも自分でやってくれ~」と言っていました。
それは今でも変わりませんが…自身でやろうとしている叔父を見て切なくなりました。
自分でやっても苦しいし、子どもがやっても辛いし…
思い出をどんな形であれ「手放す」っていうのは、本当に勇気がいると思います。
…父にはその勇気がなかったのかもしれない。
母が亡くなってから、母の物を処分しなかったのも、あの高い家賃の団地に住み続けたのも…そうだったのかもしれませんね。