







連日30℃超えの酷暑が続いていますね…。
そんななか…噂には聞いていたけど、本当に冷房を使わない高齢者がいるようで…知人の訪問ヘルパーが頭を抱えてました。
加齢による体温調整機能の低下、体脂肪の低下、認知症、血行不良など…本人が暑さを感じないのが多いようです。
逆にそれらが原因で寒がりになってしまっているようで、冷房の風を嫌がる傾向がある…と知人が言っていました。
でも感じないといっても身体は暑さの影響を受けてます。
脱水症状など引き起こして大変なことになってしまいます。
そうならないためにも色々工夫しているそうですが…なかなかうまくいかないのが現状のようです。
そういえば父も痩せていたため、暑さをあまり感じませんでした。
代わりにものすごい寒がりだったなと思いだしました。
倒れるまで夏は冷房を使わず、窓からの風と扇風機のみだった気がします。
団地の上階で、風が強い地域だったとはいえ…よく過ごしていたな…と思ってます。
今も元気であの団地に住んでいたら…今年の夏は大丈夫だったんだろかと思いを馳せる出来事でした。