40代に入ってからセカンドキャリアとして、介護の仕事を始めた、吉田美紀子さんがショートステイで働いていた時のエピソードを連載中です。今回は、ショートステイを利用する時の流れについてご紹介しています。
ショートステイには、特別養護老人ホームや介護老人保健施設と併設されている場合が多いです。
吉田さんの場合は特養（特別養護老人ホーム）での経験のみなので、もしかしたら全てのショートステイには当てはまらないかもしれません、ご了承ください。
送迎車についても、送迎加算の算定との関係で全ての利用者さんが受けられるサービスとは限りません。
現場で働く職員は、細々とした計算や決まり事がある中で、ケアマネジャーさんや相談員さんにお任せしながら、”利用者さんが快適に自分らしく生活できるよう最善の支援をしたい”、と思いながら働き、職員の方がそれぞれ工夫をこらしている施設が多いのではないでしょうか。
