ショートステイで過ごす日常
– 江田野さん(86)さんの場合 その2 –

40代に入ってからセカンドキャリアとして、介護の仕事を始めた、吉田美紀子さんがショートステイで働いていた時のエピソードを連載中です。

左足を骨折し、自宅を介護リフォームするために3ヶ月だけショートステイを利用している江田野さん(仮)。
最初は不安そうにしていた江田野さんでしたが、利用しているうちに少しずつ慣れ、最後はすっきりした様子で退所していきました。

この漫画の中でやっていたレクリエーション
レクリエーションの時間は、どの介護施設でも設けられています。
その効果は身体機能向上、脳の活性化、コミュニケーションの促進、気分転換などです。

どういったことをやるのかは施設の特性や方針、そして職員のやる気で変わります、多分。
古くから馴染んでるのはペットボトルを改造したボーリング、いろがみを切ったり貼ったりして作る壁面飾りがあります。

いかにお金をかけず、内向的な職員でも行えるレクはないか、日々模索してる施設が多いのでは…。