父の症状が進む中で一番苦労したと言ってもいいのが排泄問題でした。
最初は父も私たち家族もまさかの「おもらし」に困惑したものです。
私自身も父の排泄の介助は気まずい気持ちもあり、
最初は母任せだったのですがそんなことを言ってられるような状態ではなくなり
積極的に排泄時は介助するようになりました。
今でこそ寝たきりになってしまった父のおむつ交換は一人でやることも
段階を経てできるようになりました。(排尿も排便も)
排泄も段階を経て介助の方法も変化していくので今後、描かせて頂くつもりです。
次回は症状が進む中でも父と一緒に楽しく過ごすために工夫したことやエピソードも交えて描かせて頂ければと思います!