






40代に入ってからセカンドキャリアとして、介護の仕事を始めた、吉田美紀子さんのエピソードを連載中です。
今回は、吉田さんが介護施設で出会った働く人たちについてコメントいただきました。
介護施設の種類によって年齢の偏りはありますが(デイサービスは割と若い人が多いと聞きます。)
特養の職員さんは10代から70代と幅広い年代が働いていました。
大抵は初任者研修を取得した職員さんと介護福祉士(国家資格)を持ってる人たちです。
簡単に例えると初任者研修は入門的な資格、取得が大変で上位的な資格が介護福祉士。
お給料も、やや介護福祉士が多いですが、現場では資格より経験値が評価されます。
やはり専門学校や大学新卒の介護福祉士1年目よりも、入職10年の初任者研修資格者の人を頼ってしまいます。